小串鉱山跡

異界への扉を閉じる時

ここが緑に覆われる日、小串硫黄鉱山は本当の
意味で閉山を迎えることになるのでしょう。
ぽっかりと開いている、異界への扉を閉じるように――
いつかその日は来るのかもしれません。
そうだとしても、この自然と人為の、
不思議なめぐり合いの記憶は、きっと
人のこころに長く残っていくに違いありません。

(古川広樹)

破風岳登山と小串鉱山跡散策